「君」の使い方

> 試着室外に君待つ陽だまりに優しい笑顔犬と戯れて(待雪草)
>お店で試着をしている間、夫が犬と一緒に外で根気よく待っていてくれました。亡夫の事を想い出して詠む際に、出来れば「夫」または「亡夫」を使いたくない場合があります。「君」または「あなた」を使ってはいけないでしょうか。



「君」ですと、現恋人かもしれませんね。あるいは現友人のこととも。そう思われてもかまわないのでしたら、どうぞ。お作で、この語順ですと「君を待つ」とてれ、つまり待つ主体は待雪草さんかと思われます。(その場合、試着が紳士物だったら、不自然ではないですから。)

添削:
「試着する間あなたは外で待つ優しい笑顔で犬と戯れて」(待雪草)
添削-2:
「試着の時あなたは外で待っていた。優しい笑顔で犬と戯れて」(待雪草)