何故歌を詠むか


「エプロンに紙片しのばせメモ書きに歌詠み綴り日々を生なむ」(夏子)

私は毎日エプロンを掛け仕事をしています。
ポケットにメモ用紙を入れて仕事中に歌が思い浮かぶと、メモをとりながら日々歌を詠んでいます。日記のような拙い歌ですが、
歌を詠むようになり今迄気づかなかった、優しさや喜び小さなことへの思いが深まり、短歌は私に新鮮な発見の楽しみを与えてくれます。
宜しくお願い致します。

今回のお作や添え書きに、何故歌を詠むか、という質問への答が書かれています。(もちろん、これが全てではないとは思いますが。)
短歌をやろうかどうしようかと迷っている人たちに何よりの言葉ですね。それに、みるみる上達しておられます。このお作も、
このままで十分でしょう。。。