標語は短歌ではない

 
「老齢者の介護において不可欠は愛情・親切・優しき言葉」(広)

こう思って毎日母と暮らしております。

これは介護の標語にもなりそうなお作ですね?老齢者だけではなく、介護一般がそうなのでしょうね。ここではお母さんを意識してのお作ですが。
ただ、標語は(短歌の定型にはまっていても)短歌にはなりません・・・。下の形ならどうにか短歌かも。。。

改作例:
思ひ遣り、愛情、
優しき言葉など尽して母を介護する日々
」(広)