旅先にて

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柿本人麻呂を訪ねて(10月20日21日)

  • 2008.11.10

万葉集の有名な歌人柿本人麻呂の一生は謎に包まれているのだそうです。 特にその末路に関しては諸説があり 歌人の斉藤茂吉は石見国で流行病に斃れたと言い大山隠岐国立公園・三瓶山のふもと島根県邑智郡邑智町湯抱を終焉の地としたそうです。 また、梅原猛は第一回大佛次郎賞を受賞した『水底の歌』で「新人麻呂論」を展...