このサイトでの短歌添削の姿勢について-おりにふれて梧桐学が書かせて頂いたものの中から一番わかり易いと思われる一文を紹介させていただきます-『わたしも、短歌を作り始めた若いころ、ある結社の同人誌に投稿すると、こちらの考えたものとは違うものに添削されて載せられていて、決していい気持ちではなかった時期がありました。特に、気に入った語句を入れた歌が全然別の言葉で添削されている時などは、勝手にこんなふうに変えてしまって、と不快でさえありました。(今時なぜ文語か、とも思いましたよ。)しかし、後々思えば、添削担当の先輩方は、添削した内容は内容として、歌の形を示して呉れていたのだと合点したものです。 そうした先輩方には及ばずながら、この短歌添削BBSではわたしなりのポリシーで添削させて頂いている次第です。もちろん、ご参考として、ということです。ただ、添削には誠意を尽くしておりますので、その点は誤解なきようにお願い致します。』 短歌教室の「 このサイトでの短歌添削の姿勢 アーカイブ」へはここをクリックしてください
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